北海道から夢の国、夢の世界のある関東へ

北海道からジャニーズ、ディズニーのために本州に就職したただのヲタクのブログです

国家試験~自担にギリギリまで捧げ、自担のための勉強の闘い~

私は2/19にある国家試験を受けた。

だが、そこに行きつくまでにはなかなか難しかった…

ギリギリで大学に滑り込んだ私は、ギリギリということを忘れてできる限りのたくさんのバイトをしていた。友達からアルバイターと言われたほど(笑)それはディズニーのためでありジャニーズのためであった。

1年生の時は今に比べたら落ち着いてて、2回しかディズニーに行かず、ジャニーズという底なし沼が近くにある程度であった。

しかし妹のせいでSexy Zoneという、中島健人というキラキラ王子様に出会って、2年生で初めてのリリイベで遠征の素晴らしさを知ってからはジャニーズというディズニーよりお金のかかる趣味…というか仕事に取りつかれてしまった。結果的にはSexy ZoneジャニーズWESTが主でありJrにまで手を出すようになってしまった。バイトもW出勤は日常茶飯事だったし、4年生時には1ヵ月に4箇所から給料が出ていた時期もあった。もちろんツアーやコンサートにある程度消えていったが…

一方で学生の一番の仕事、勉強であるが、いつも留年ギリギリ、追試が本番な学生だった。周りからいつも心配され、だが自分はどうにかなると楽観的で、先生の部屋に学年で一番行ったと自分でも思う(笑)

そんな私は卒業に必要な研究も最低限しかやらず、人任せでバイトに通いまくってタイムカードや給料明細にニタニタしていた。もちろん申し訳なさは感じていたが…

だが、卒業研究も終わって、バイトを全てやめて実家で国試勉強をするとなったらどの問題を開いても「…?」という感じでもう終わりしか感じなかった。しかも国試勉強を始めようという時にクリパに旅行、ジャニストの京セラ、ディズニーにジャニアイにカウコンとたくさん現場を詰め込んだのだ。そりゃ後悔はないけど自分自身でも無茶だったと思う…そしてなんと年明けて家族に内緒でジャニストin横アリまで言ったのだ。バレては困ると思い、うちわなし、グッズも1.2個しか買わなかったが、思う存分楽しみ、そこからの本番であった…友達のヤバイTweetにもそれ以上に出来ていなく焦りしか感じない一面、いつもの何とかなるは健在していた(笑)そしてその多くはジャニーズに助けられていた。

少クラは毎週リアタイしてたし、覚えづらいことはジャニーズと関連させたら1回で覚えられたし、ほんとジャニーズ様々であった(笑)

実際の試験には出なかったけど廉様末様という感じでした(自担ではない)

まだ合否は出てないし、まだまだドキドキはあるだろうけどきっと大丈夫だろうと楽観的に思っているので初めてのブログを描いてみた。そして今は勉強の糧にしていたたくさんのジャニーズのDVDと録画番組を見てニヤニヤする毎日を送れて幸せである。あと3週間はこの生活を満喫しようと思う。

私は、今回の国試が人生で一番勉強したと思ってるが、同じ様な人からは甘く見ていると思われるかもしれないし、実際にそうだと思う。だけど、私は自分が好きなことをして、好きなことのために頑張って生きるのが一番だと思うし、それを大事にしてこれからもジャニヲタしたいし、ディズニーマニアも楽しみたいと思う。

語彙力がなく長すぎましたが、読んでいただきありがとうございました。

 

追記:無事看護師の国家試験は合格し、千葉でのジャニヲタを始めれそうです!